CHANNEL ORIGINAL

各種自然素材の紹介や住まい方を提案します

チャネル通信 第41回

現場名:INDUSTRIAL HOUSE












 
お気に入りに囲まれて暮らしたい。
そんなあなたへの、古くて新しい回答です。

コンセプトは「INDUSTRIAL」
直訳すると「工業的な」という意味。

仙台の自然に囲まれたこの建物は、新しいのに月日を経てたどり着いたような
ラスティックな落ち着いた雰囲気を醸し出す。

下見板張りの外壁が男性的な一面を見せる。
外壁にはシッケンズセトールHLSeのドリフトウッド色で仕上げたナチュレウォールベベルサイディングを採用。外部のコンテナも建物に合うようにエイジング塗装されている。

玄関ドアは造作。表面材には外壁材のナチュレウォールT&Gパネルを採用。外壁と同素材を使うことにより、外壁との一体感を感じる事ができる。

大谷石と共に雰囲気の良い玄関を創り出している。

内装は古材、アイアン、鉄、ダメージにこだわった、直線的なデザインで、無機質で無骨な中にもスタイリッシュな印象を与える事ができる。
エイジング加工やダメージ加工を行い、経年変化したような味わいを出し、センスある古さ、男らしいカッコよさを演出している。

2階に上がっていくと目を引くのは、斜めに施工した足場板の内壁。濃淡のある足場板の壁が存在感を出し、空間をぐっと引き締めている。
床はダメージ加工された北海道産ナラ節有120巾。

キッチンはステンレス、鉄、無垢材で素材感を出している。
キッチンの腰壁にはフロア材を採用。

手作りのダイニングテーブルの表面材にもフロア材を採用し、
アイアンを組み合わせる事で無機質なカッコよさを放っている。

センス良く選び抜かれた照明がエイジング処理され、漆喰の壁に陰影を浮かび上がらせており、くつろぎの空間を演出している。

こだわりにこだわった「INDUSTRIAL HOUSE」
お施主様の住宅への想いを大切に、本当に「お気に入り」のもの、
使いたい素材を細部まで反映できる自由な家づくりを実感する事ができた。

■建築概要
用途:一般住宅
建築場所:宮城県仙台市
建築面積:72.87㎡(22坪)
延床面積:145.74㎡(44坪)
構造:木造軸組APS工法
階数:2階
竣工時期:2016年3月

■ご採用商品
構造躯体:APS工法
外部:外壁 ナチュレウォール ベベルノッティ塗装、マジックコート仕上げ