樹齢80~95年 径級60㎝の杉・大径木を使用した ニュースタンダードな柾目・無地ラフボードが誕生

平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
今回は、九州産杉の大径木を使用した柾目・無地ラフボードをご紹介いたします。

伝統的な木取り方法で”緻密な柾目”と”鮮やかな色合い”が美しいラフボードを製作

先月発表した日本初の国産杉屋根材に続き、熊本、大分、宮崎、鹿児島県産の杉を使用した柾目・無地のラフボードが登場。九州の肥沃な土壌で育った樹齢80~95年、径級60㎝の大径木のみから製材しております。かつて和室の化粧材として珍重されてきた柾目・無地材は今、家づくりの変化によって需要が減少し、原木となる大径木丸太の価格を含めて価値が低迷しています。

今回、チャネルオリジナルは伝統的な木取り製法だからこそ実現する、“緻密な柾目”と“鮮やかな色合い”が美しいラフボードを製作いたしました。伝統技術によって生まれた、自由に使えるラフボード=「ニュースタンダード」な本プロダクトは、室内のあらゆる空間を彩ります。赤身(四方柾目)と源平(柾目)の2種をご用意しておりますのでイメージに合わせてお選びください。

国産杉 柾目 無地 ラフボード(赤身/源平)
赤身(四方柾目):20×160×1,800/2,000/2,400/3,000/3,200/3,600/4,000mm
源平(柾目):20×105/120/150×1,800/2,000/2,400mm
※価格・納期につきましては、担当営業、または最寄りの営業所までお問い合わせください