CHANNEL ORIGINAL

各種自然素材の紹介や住まい方を提案します

国際ガーデンEXPO 2019 初出展レポート

「国際ガーデンEXPO 2019」

10/9から10/11までの3日間に渡り幕張メッセにて開催されたこの展示会に、
我々チャネルオリジナルは今回初めて出展して参りました。

出展ゾーンは、ホテル・商業施設向け 空間デザインゾーン。
チャネルオリジナルとしても全く新しい試み、初めての展示内容で挑戦するため、
今回は3つの新しいプロジェクトを掲げ参加いたしました。

トータルコンセプトは「SDGs」

チャネルオリジナルのこれまでの、単に「エコ建材を販売する」という枠組みを越え、
各プロジェクトが環境保護・産業の活性化、それに連なる地域社会、ユーザーなどの
社会的課題解決を目指し、付加価値のある環境共生資材を創造・提供すること。
そしてこの目的、価値を共有できるスキームを構築し、情報発信を行い、
各プロジェクトにかかわる全てのステークホルダーの持続可能性へとつながること。
それが今回のわたしたちのテーマです。

より多くの方にチャネルオリジナルの想いを伝えたい。
たくさんの方にいらしていただけるよう、ブースデザインにもこだわりました。

展示内容は「屋久島地杉プロジェクト」、「海南省ゴムの木プロジェクト」、
そして「VUILD×CHANNELORIGINALプロジェクト」の3つです。

■屋久島地杉プロジェクトとは

世界自然遺産として有名な「屋久杉」「小杉」だけではない屋久島を知ってほしい。
屋久島の島内で植林された樹齢約6~70年の「屋久島地杉」はあまり知られていません。
屋久杉の遺伝子をもった、人工林であるこの「屋久島地杉」の活用、そして
「屋久島の林業」の復活を目指すのが本プロジェクトです。
高耐久、アロマ成分など、優れた特性をもった屋久島地杉。
様々な製品として加工し、より多くの方に使っていただき、全国へ広めたい。
そんな想いが込められています。

ブース内で一際目立つパビリオンも、屋久島地杉を使用。
その他商談スペースにも屋久島地杉材をふんだんに使用し、
とても良い香りがするブースだ、と来場された方や出展者の方にも大好評でした。

■海南省ゴムの木プロジェクトとは

中国最南端の島、海南島。
輪ゴムなどを作る為のゴム樹脂の採取が主目的で、ゴムの木を生産しています。
樹脂を取り終えた木は伐採後、細かく刻まれ、安価な集成材として出荷されています。
この木の価値をもっと高められないか、という思いから新たなウッドテクノロジーを用い
付加価値製品として新しい製品を開発。
屋内外で使用可能なハードウッドとして生まれ変わらせました。

エッジグルーパネル、無垢デッキ材としての開発に成功。
日本初の製品として大変珍しがられ、とても反響がありました。
今後のゴムの木の普及に期待を膨らませています。

■VUILD×CHANNELORIGINALプロジェクトとは

EMARFというプログラムと加工機械Shopbotをコアに急速に事業展開するVUILD社と
CHANNEL ORIGINALがアライアンスを組みました。
デジタライゼーションによる「モノ創り」「流通」のイノベーションを起こし、
木製製品の新たなサプライチェーン・ネットワーク創りを目指しています。

お客様のデザインをデータ化し、全国40か所以上の加工機械SHOPBOTにおいて、そのパーツを制作。
DIY、もしくは地域の職人によるもの創りが可能になります。
かつての従来の製品の規格化されたサイズ・形から解放され、製品の材料についても
「地産」はもちろん、様々な樹種・タイプが選択可能です。
フィールドは家具・インテリア製品、デザインモニュメント、商業用途・住宅用途など様々。
そこに木製エクステリアのノウハウをつなげて外観をデザインし、
ファサード・フェンス・シェドなどの商品展開が生まれて行く予定です。

デザイナー、設計者+材料・製品のサプライチェーン+地域社会(地域材、地域の技術者、その消費者、ユーザー)をリンクさせ、
今までにない「自然素材によるデザインワーク」を「社会に」お届けしていくプロジェクトです。

前出の屋久島地杉を使用した、ブース中心にある大きなパビリオンもこちらのプログラムから作られています。

この3つのプロジェクトをご紹介した本展示会は3日間とも大盛況で、
建築関係者のみならず、ガーデニング関係者、商業施設関係者、デザイナー、
ホームセンターや各自治体関係者など様々な分野の方々にいらしていただき、
チャネルオリジナルのこと、チャネルオリジナルが主張したいことを
お伝えすることができたと確信しています。

<会期中の様子>

本展示会にてチャネルオリジナルのブースに足を運んでいただいた皆様、
カタログを手にとっていただいた皆様、
ご協力いただいた関係者の皆様へ改めて感謝いたします。

各プロジェクトの製品情報アップや、今後の情報発信もぜひお楽しみに!