天気予報では２日間とも雪。
若干の不安を抱きながら私（営業担当・関根）は完成見学会のお手伝いにお邪魔したのですが、予報とは一転透き通る様な青い空。ただでさえ目立つ建物がより引き立ち、「何ができたのか」と前の道を通る人は皆立ち止まり、車からは身を乗り出すといった好評ぶり。広告との相乗効果で２日間で約１３０名のお施主様がご来場されました。

驚くべき事にこの建物が記念すべき１棟目。

「最初の建物であるからこそ」と社長を始め各社員が家造りへのこだわりを随所に表現した建物となりました。
外観は木ならではの存在感を立体的に表現するベベルサイディング（節有り）をご選択頂き、また屋根に勾配をつけることによりシャープな表情に。機能面では独自の空調システムに加え三層木製窓と木の外壁（木は他素材より断熱性に優れています。）により抜群の断熱性を発揮し、当日は外気との温度差３０℃ありながら結露が全く発生しませんでした。

構想の段階においては神奈川県逗子市までお越し頂き、実際にその目で「木の町並み」をご覧頂きました。年数が経過しなければ手に入れる事の出来ない天然木ならではの「味わい」を体感頂き、「この町並みを長野に」との強い思いから誕生したのがこの建物です。

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