

「植林木の更なる活用」「針葉樹の有効利用による森林の再生」などをテーマに「柔らかい木=針葉樹」を「硬化」することによって
広葉樹同等の耐久性と寸法安定を実現。
更には内部に顔料を注入にカラーリングすることにより、独自の意匠性と耐摩耗性を可能にしました。
すべてはFSC※2認証材のみを使用した、まさしく地球環境にも配慮した「次世代型ハードウッド商品」です。

木材は大別するとふたつの種類に分けられます。
Soft wood(針葉樹)とHard wood(広葉樹)です。針葉樹は常緑樹であり、比重が比較的低く、柔らかいため加工が容易です。サイズの自由度も高く、
柱・梁などの構造材にも多く使われています。ただし適性な乾燥措置をとらないと狂いが生じやすく、柔らかいので当然傷もつきやすいという欠点があります。
広葉樹はおもに落葉樹です。比重は高く、そのため「硬くて」「重い」性質を持っています。建具・家具、楽器などに用いられており、
比較的寸法安定性に優れ「高級材」として用いられる木種が多いです。一方「硬い」性質から、「幅の広い」「長さの長い」製品になると、
「反り・曲がり」を起こしやすく、良材はどうしてもサイズの自由度が少ないのが欠点です。
木材硬化技術は、「サイズ自由度の高い針葉樹を硬化させ、寸法安定性・耐久性を広葉樹並みにすることにより、両者の長所を取り入れていく」ことを目指しています。
「再生産容易な針葉樹の資源を有効利用するための技術のひとつ」なのです。



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