


私達は現在の防火材料の試験方法としてICAL試験導入を希望します。
これにより「実際に使われた場合により近い防火性能の検証、また実際の生産物としての防火性能の検証」が可能となり、
またこれからの「環境基材としての木材開発」がより広く、正しく可能になると考えるからです。
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私達は現在の防火材料の試験方法としてICAL試験導入を希望します。
これにより「実際に使われた場合により近い防火性能の検証、また実際の生産物としての防火性能の検証」が可能となり、
またこれからの「環境基材としての木材開発」がより広く、正しく可能になると考えるからです。
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0.01m2の大きさで性能を確認したとしても、実際に取り付けられている一定の面積で使用した場合、
果たして防火上の性能が再現されるといえるのでしょうか。
1m2単位の試験であれば、現実により近い性能が検証可能と考えます。
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無機物のように「小さな部位」でも「大きな部位」でも性質が本来変化しないものを前提としたとき
現在のコンカロリメーター試験は有効ですが、有機物を基材としたときには特性に沿った試験方法が必要と考えます。 |
天然木がこれからの建築・環境「基材」として、不可欠であることは言うまでもありません。
木目の数・節の大きさなど、樹種・産地などによってバラツキのある素材を、「安全に」「有効利用」し、
「必要なコスト」をもって「需要拡大」するためには、防火認定方法においても「工業製品」と違う方法が必要と考えます。
これは「有機物の試験方法」を「優しくする」ということではありません。(逆に厳しくなる場合もあります)
実態に即した試験方法により、将来の「環境建築」に可能性を広げるということです。
よってその一端としても「ICAL試験の導入と検討」を提案いたします。
(家山英宜 記載)
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